【Jリーグ】川崎、”勝ち試合”を引き分けに持ち込まれる 鬼木監督「点を取ったあとに2点目を取らなきゃいけない」と反省
◇26日 J1リーグ第20節 川崎1―1湘南(U等々力) 川崎は勝ち試合を引き分けに持ち込まれた。 打てども打てども得点できないもどかしい展開。それでも後半17分にマルシーニョの右足弾で先制した。ところが、同33分、田中に左足スーパーミドル弾をたたき込まれ、そのまま試合終了となった。 鬼木監督は、「前半のところでまず点を取らなきゃいけないこと、後半、点を取ったあとに2点目を取らなきゃいけないこと、そういうところの課題が明確にある」と反省しきりだった。
中日スポーツ