イベントに出席した左から東ちづる、かないみか、日高のり子、三ツ矢雄二、深見梨加

女優、東ちづる（64）が企画・構成・プロデュースを手掛け、一般社団法人Get　in　touchが制作した映画「まつりのあとのあとのまつり『まぜこぜ一座殺人事件』」（10月18日公開）のエンディングテーマ曲発表会見が17日、東京都内で開催された。 自身が率いるマイノリティープロパフォーマー集団「まぜこぜ一座」による社会派コメディーサスペンス映画で、エンディングを三ツ矢雄二（69）らレジェンド声優11人が担当。 冒頭で登壇した東は「この日を迎えることができてグッときています。曲をつくるにあたって、着想6年、そして1年がかりでキャスティングしました。三ツ矢さんがうちの理事でもあったので、2年前に声優さんを集めていただけませんかとお願いしました」と経緯を説明。 大仕事を託された三ツ矢は「そこから大変でした。ボランティアなので事務所を通せない。個人的にアタックするしかないので、僕が仲が良くて、事務所にも強い態度で出られる方たちをチョイスしてなんとか11人集まりました」と企画に賛同した豪華メンバーが集結。「決して脅してません！」とおちゃめに明かした。 三ツ矢の他にも声優のかないみか（60）、日高のり子（62）、 深見梨加（61）らが出席した。