【NBA】レイカーズが3試合連続後半に逆転負けで3連敗の崖っぷち 八村塁はわずか5得点
◇NBAプレーオフ1回戦 ナゲッツ112-105レイカーズ(日本時間26日、クリプトドットコム・アリーナ) 【画像】スタメン出場し果敢にシュートを打つレイカーズ・八村塁選手 先に4勝したチームがトーナメントの駒を進めることができる、NBAプレーオフ。八村塁選手が所属するレイカーズは、ナゲッツとの3戦目に臨みました。 ここまで0勝2敗と、勝ちがないレイカーズ。八村選手は、この試合もスタメンで出場し、第1Qで5点を奪います。レイカーズの主力となるアンソニー・デイビス選手、レブロン・ジェームズ選手らが2ケタ得点の活躍でスコアを伸ばし、レイカーズは53-49で前半を終えます。 迎えた第3Q、レイカーズが得点を伸ばせずにいる間に、ナゲッツが連続得点。レイカーズは、第3Q残り10分7秒でナゲッツに逆転を許すと、そのまま一気に点差を広げられ、75-83で最終Qへ。 運命の第4Q、レイカーズは30点を返しますが、追いつくことができませんでした。この日も前2試合と同様に後半で逆転され、112ー105でナゲッツに敗れました。 レイカーズは、3戦を終え0勝3敗と後がなくなりました。八村選手は27分53秒出場しましたが、得点は第1Qのわずか5点に終わりました。
