愛する息子(23)の応援に駆け付けた"ポップスの女王"、「私服」がかっこよすぎてもはや衣装...!
マドンナがまるでアート作品のような美しいルックで、元夫ガイ・リッチーとの息子ロッコの個展に姿を見せた。 【写真】母の「カウボーイ風」ルックがカッコよすぎて、息子もタジタジ...? 個展を訪れたマドンナ ロッコの個展は『Pack a Punch』と題し、マイアミ・アーツ・ディストリクトで開催。23歳のロッコにとっては、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズとロイヤル・ドローイング・スクールを卒業以来、初となる個展だ。そんな息子の晴れの舞台となる大イベントを、母マドンナはロベルト・カヴァリのエレガントなグリーンスーツで祝った。 この日マドンナが着ているスーツは、ファウスト・プリージがデザインした2024年秋冬コレクションからチョイスしたもの。ジャケット、フレアパンツ、ベストはどれもジャカード織の特別な生地で、丁寧にプリントされたバンダナ模様が目を引く、特徴的なデザインとなっている。 その3ピースに、マドンナはラスラン・バジンスキーの大きなカウボーイハットをスタイリング(まるでアルバム『Music』時代の彼女がフラッシュバックしたかのよう...!)。ドット柄の上品なグローブとヒールを白で合わせ、グローブの上から分厚いシルバーの指輪をつけてアクセントに。胸元にはネックレスをいくつも重ね付けしていた。 ロッコの個展には、他の四人の子どもたち、デイヴィッド・バンダ(18)、マーシー・ジェイムズ(18)、双子のステラとエステル(11)も一緒に。母顔負けの過激スタイルで最近注目を集める長女ローデス(27)だけは、残念ながら会場に姿を見せなかった。
from Harper's BAZAAR US