（左から）山崎育三郎、高見沢俊彦、井桁弘恵

　THE ALFEEの高見沢俊彦が、8月4日（日）放送の『おしゃれクリップ』（日本テレビ系　午後10時～10時30分）にゲスト出演する。 【写真】THE ALFEEの高見沢俊彦 　母の影響で、幼少期からピアノに触れるなど“音楽”との関わりが深かったという高見沢。一方で中学時代にはバスケットボール部に所属し、ボールを追いかける日々を送った。今年70歳という節目を迎えた高見沢が、今でも夢に見るという“最後の試合”の思い出や、当時の想いをつづった卒業文集をテレビ初公開。山崎育三郎＆井桁弘恵が思わず息をのんだ、大人顔負けの文章とは。 　桜井賢、坂崎幸之助と結成したTHE ALFEE。ロックしかないとギターを手に取るも、デビュー時には、周囲からある屈辱を受けたという。夢を追いかけていた高見沢が“やさぐれた”という、今だからこそ明かす驚きの事件とは。 　番組では、これまでの高見沢のヘアスタイルに注目。日本テレビに残る貴重な映像の中から、半世紀に及ぶ“ヘアスタイルヒストリー”を一挙公開。現在のヘアスタイルにたどり着くまでの変遷、そしてロングヘアになったきっかけを、高見沢が明かす。さらに井桁との“髪のお手入れ”トークも。 　番組後半では、学生時代の友人から国民的バンドまで50年以上の歴史を歩んできた、桜井賢と坂崎がメッセージを寄せる。盟友だからこそ知る、高見沢と亡き両親との絆にまつわるエピソードに高見沢も思わず感傷に浸る。 　さらに、普段は言葉にしないメンバー同士の思いをそれぞれが告白。「俺らは就職先がTHE ALFEE」と語り、それぞれがそれぞれのために歩んできたことを象徴する坂崎のエピソードに山崎は目を見張る。今年、全員が70歳を迎えたTHE ALFEE。高見沢が明かす“次なる目標”とは。