サバンナ高橋 若手時代にポール・マッカートニーのライブで遭遇した大物歌手「隣の隣の席ぐらいで…」
お笑いコンビ「サバンナ」高橋茂雄(48)が21日放送のフジテレビ系「上田晋也のトーク検定ランキング」(後9・00)に出演。ビートルズの元メンバー、ポール・マッカートニー(82)のライブで遭遇した大物歌手を明かした。 【写真あり】サバンナ高橋が遭遇した大物歌手 あの名曲誕生の秘話とは 人気芸人やタレントたちが集まり、テーマトークの技術を競う特番。「ウソみたいなホントの話」というトークテーマで、高橋は「大阪にまだ住んでた時なんですけど」と切り出した。 大阪時代に「京セラドーム。大阪ドームにポール・マッカートニーが来日してライブをやるってなって。見に行きたいなって思ったんですけど、まだ大阪の若手芸人やったんでチケットも取れない状態」とチケットを購入することができなかった。 それでも「ポール・マッカートニーを人生で初めて見てみたいなと思って、とりあえずドームまで行ってみようと思って」と足を運んだ。すると、当日券売り場の女性が「今すごいチケットが出たよ!」と奇跡的に購入できた。 さらに、そのチケットが「前から4列目のアリーナのどセンターやった」と絶好の席だった。「こんなことあんねや」と驚きながらも、ライブを堪能。そして「ライブの一番のクライマックスが最後に『ヘイ・ジュード』って曲を5万人のお客さんと一緒に歌う」と最高潮となった。 全員で熱唱していると「隣の隣の席ぐらいで、やけに歌うまい人いるなと思って、パッと見たら飛鳥涼さんやったんすよ。ポール&飛鳥でやってるやん」とまさかの人物との遭遇に驚いたことを振り返った。