田川寿美が誕生日に地元・和歌山の魅力をアピール
演歌歌手・田川寿美が22日、東京・港区のJR有楽町駅前広場で行われた「ココ・カラ。和歌山 フェスティバル2014」(24日まで)に出演した。 同イベントは、JAグループ和歌山の主催で毎年実施されており、和歌山県産農産物の試食・販売や晩秋の和歌山の風物詩「串柿やぐら」の展示など、和歌山県の魅力を体験できるというもの。 田川は、「このイベントでみかんや柿など和歌山県の魅力に触れて頂き、そして和歌山の方にも足を運んで頂ければと思います」とアピールした。 結婚して1児の母でもある田川は、当日が「いい夫婦の日」ということで、いい夫婦関係を築く秘訣を聞かれると、「今日集まっているお客様の方がベテランですよ」と恐縮しつつも、「普段のなにげない会話が大事ではないでしょうか」と明かした。 美貌を保つ秘訣については、「やっぱりみかんをよく食べることかな」と、ちゃっかりと和歌山県の名産品をPRして笑わせた。 また、この日は39歳の誕生日ということで、サプライズプレゼントとして花束と和歌山県産の食品がプレゼントされると、「気持ち的に“39(サンキュー)”って感じです。ありがとうございます」と感謝。 トークショー後にはミニコンサートも行い、デビュー曲「女ひとり旅」と最新シングル「一期一会」を披露して会場を盛り上げた。