天木じゅん、"童顔ロリ巨乳"の先へ。3年ぶりの週プレグラビアで「プログラドル」の矜持をみせた!
10月21日(月)発売『週刊プレイボーイ45号』のグラビアに登場した天木じゅん。グラビアを始めて十余年。小さなこの体ひとつを武器に、誇りを持って生き抜いてきた。――これは天木じゅん史上、最も美しく、豊満で芳醇なグラビア。 【写真】天木じゅんの豊満で芳醇なグラビア * * * ■いつも遊ばせてもらっています ――ソログラビアとしては3年ぶりの登場でした。 天木 今までで一番ナチュラルなグラビアですね。「あか抜けた!?」と自分で思いました。 ――(笑)。 天木 これまでの「童顔ロリ巨乳」から「大人の女性」に変身したような、そんな変化を楽しんでもらえるんじゃないかと。週プレさんだからこその挑戦の結果です。 ――グラビアの場数も相当踏んでいるはずですけど、違う方向に振ろうと思ったことはなかった? 天木 「大人っぽく撮ろう」という現場はあったんですけど、肝心の自分に、新しい私を見せようという心構えが希薄だったんですよね。あくまでも積み上げてきた「天木じゅん」があって、そこから外れないところにいたというか。 キャリアが長くなると、こだわりも強くなってくるじゃないですか。なかなかそのイメージから離れられずにいたんですけど、今回はそれができた気がします。 これまでの私のファン以外の方にも、ページをめくる手を止めていただけるものになったのではないかと。ひとりの女性として見てもらえるんじゃないかと思います。 ――ここにきて成長の手応えが感じられたと。そういえば、前号で掲載した「グラドル58人特集」にも、ベテランとしてご協力いただきました。 天木 (鈴木)ふみ奈とか、往年の戦友たちだけじゃなくて、新しいコたちもどんどん出てきてるんだな、と。あらためて「同じスタートラインに立たせてください」という気持ちになりました。 ――グラビア歴10年以上の天木さんが? 天木 そういう現場だと、スタッフさんも気を使ってベテランとかレジェンドみたいな扱いをしてくれたりするんですけど、そうなってはいけないなと。 だからできるだけ自分から若いコたちに積極的に話しかけるようにして、SNSの運用の仕方とか、「いいな」と思ったところとか、少しでも盗めるように心がけていました。