【ボートレース桐生】勝率、2連対率トップの51号機は小池修平がゲット
ボートレース桐生の「第27回東京スポーツ杯」は14日がシリーズ初日。今節から温水パイプが外れる。影響は少なからずあるはずで、注意しておきたい。 前検一番時計は河合佑樹の6秒64。ただ、前操者の淺香文武が伸びを意識して調整したため。同じペラの形で行くことはなさそうだ。河合に次ぐ好タイムは6秒66の河上年昭と椎名豊で、両者の方が河合よりも前検の手応えは良さそうだった。 勝率、2連対率ともにトップの51号機は小池修平の手に渡り、こちらも気配は上々。一方で勝率下位のエンジンを引き当ててしまった土屋智則、入海馨、片橋幸貴だが、そこまで不安はない様子。2節前の蒲郡で嬉しい初優勝を挙げた牟田奨太だが、今回の相棒はワースト機。前検練習でも下がり気味で不安な動きだ。
マクール