カクくて悪いか!? スタイリングにほれ込んだ人生初の旧車! | おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】 | GC10 昭和47年式 スカイライン
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前期仕様の箱スカセダン
「箱スカのカクカクした形が好きなもんで…」とオーナーさんはスタイリングにほれ込んで購入したそう。人生初となる旧車だそうで、今は最高に楽しく、休日には欠かさず乗り回している。ちなみに今後の課題は「乗り心地改善」ということで、足まわりを見直したいそうだ。 タイヤ外径も小さく、このの箱スカは中々のシャコタン仕様。前期顔に合わせて、テールレンズもワンテール化されている。 フェンダーミラーはメッキの砲弾タイプに交換されている。 排気系はタコ足マフラー共にステン製に交換されており、デュアル出しのマフラーはワンオフで製作したモノ。 エンジン エンジンはL28で、本体はノーマル。MSDやプラグコードなど点火系のみ手を入れている。タペットカバーは赤の結晶塗装品。キャブはソレックス44φにカールファンネル、同調プレートを組み合わせている。 フロントの足はワンオフの車高調を装着。アッパーはピロタイプ。 室内 室内は後期のままだけど、いつか前期仕様にするのが課題。ナルディのステアリングやシフトノブが交換されている以外は、シートも純正の状態を保っている。 ホイール ホイールはワタナベの15インチで前後8Jという太さ。前後共に箱スカのホイールハウスに収めるのが厳しいサイズだが、フェンダーのツメ加工はもちろん、組み合わせるタイヤが165/50-15というサイズで引っ張り&小径というのもポイントだ。
G-WORKS編集部
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