4日先発の西武・今井達也 ヤクルト村上宗隆らの一発警戒も「長打を怖がらずにどんどん勝負」
4日のヤクルト戦(神宮)に先発する西武の今井達也が一発を警戒した。 ヤクルトは13本塁打の村上を筆頭に12球団トップの36本塁打をマーク。前回登板した5月28日の中日戦で今季初被弾した今井は「(本塁打は)確実に点を取られる方法なので、村上選手にかかわらず良い打者はいる。そこは警戒しながら」と気を引き締めつつ「かと言って長打を怖がらずにどんどん勝負できれば」と強気な姿勢も強調した。3日は埼玉県所沢市の球団施設でブルペン入り。「先制点を防ぎたい」と4勝目に向けて心がけた。 ■スタンド最前列ファンの顔が!佐藤龍の衝撃の超美技【写真】
西日本新聞社