春アニメ「怪獣8号」カフカ、キコル、レノが怪獣討伐に向けてトレーニング! “アニメ怪獣百景”第6弾公開
TVアニメ『怪獣8号』が、2024年4月より放送開始となる。これに先駆け、怪獣が出現する世界の日常を描くビジュアル「アニメ怪獣百景」第6弾が公開された。 【フォト】『怪獣8号』これまでに公開された「アニメ怪獣百景」を見る 『怪獣8号』の原作は、松本直也が2020年7月より「少年ジャンプ+」にて連載開始し、既刊11巻で国内累計発行部数1,200万部を超えるWEBコミック。 日常的に怪獣が人々をおびやかす世界を舞台に、かつて怪獣を討伐する“日本防衛隊”への入隊を志していたが、現在は怪獣専門清掃業で働く主人公・日比野カフカが、謎の小型怪獣によって強大な力を持つ怪獣に変身してしまい、“怪獣8号”と名付けられ日本から追われながらも、防衛隊員への夢を諦めず怪獣災害に立ち向かう姿を描く。 アニメ版では、怪獣デザイン&ワークスをスタジオカラー、アニメーション制作をProduction I.Gが担当。 さらに、日比野カフカ(怪獣8号)役が福西勝也、亜白ミナ役が瀬戸麻沙美、市川レノ役が加藤渉、四ノ宮キコル役がファイルーズあい、保科宗四郎役が河西健吾、古橋伊春役が新祐樹、出雲ハルイチ役が河本啓佑、神楽木葵役が武内駿輔に決定している。 また、2023年8月より毎月1枚、原作者・松本直也が「少年ジャンプ+」にて、本編では描かれていない“怪獣が現れる世界”での日常のひとコマや怪獣との戦いを描く「アニメ怪獣百景」を公開中だ。 1月31日に新たにお披露目された「アニメ怪獣百景」第6弾で描かれているのは、怪獣討伐に向けてトレーニングに励む日比野カフカ、市川レノ、四ノ宮キコルの3名。 自然豊かな山と民家が立ち並ぶ穏やかな景色の中、日本防衛隊史上最高の逸材と謳われる四ノ宮キコルが意気揚々と先頭を駆け抜け、次いで市川レノが懸命にキコルを追い、そのもっと後ろで日比野カフカが体勢を崩しながらも必死に走るという、3人の個性が感じられるビジュアルに仕上がった。 『怪獣8号』は、2024年4月より放送開始。 スタッフ 原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載) 監督:宮 繁之 神谷友美 シリーズ構成・脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也 怪獣デザイン:前田真宏 美術監督: 木村真二 色彩設計:広瀬いづみ 3D監督:松本 勝 撮影監督:荒井栄児 編集:肥田 文 音響監督:郷文裕貴 音楽:坂東祐大 怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー アニメーション制作:Production I.G キャスト 日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也 亜白ミナ :瀬戸麻沙美 市川レノ :加藤 渉 四ノ宮キコル:ファイルーズあい 保科宗四郎:河西健吾 古橋伊春:新 祐樹 出雲ハルイチ:河本啓佑 神楽木葵:武内駿輔 (C)防衛隊第3部隊(C)松本直也/集英社
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