韓国の就活生を苦しめるもの…やはり。生活費と恥辱・スランプ
【11月13日 KOREA WAVE】就職準備生を最も苦しめているものは何か――。韓国の総合教育企業「エデュウィル（EDUWILL）」が実施したアンケートで、その答えは「生活費（お金）」という結果が出た。 同社は20～40代の成人男女150人を対象にアンケートを実施したところ、「生活費（お金）の用意」が35.3％で1位だった。これに、不合格になった際に受ける「恥辱とスランプ」（28.7％）▽「約束のない未来に対する不安」（24.7％）▽「周囲との人間関係」（10.7％）などが続いた。 最も好ましい会社の規模や待遇についても聞いたところ、「ワークライフバランスを保証する中堅企業」（26％）がトップ。「大企業」と「給与・福祉が良い中小企業」がともに24.7％で2位となり、これに「安定的な公企業または公共機関」（17.3％）が続いた。 （c）KOREA WAVE/AFPBB News
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