Ado、突然の『アメリカ生活』告白 滞在1カ月「いったいここで何をしているのだろう」英語で苦悩つづりつつ「リスニング前より良くなった」
歌手のAdo(22)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。11月に渡米していたことや、英語のみでライブ配信する考えがあることを明かすと、ネット上では驚きと称賛の声があがった。 Adoは日本時間2日午後3時50分に「めちゃくちゃ今更なんですが11月頭からアメリカで生活しています」と日本語で報告すると、英語で「I have been in the US since November, after all this time. But I still can't speak. What on earth am I doing here?」(今さらながら、11月からアメリカに来ています。でも、まだしゃべれない。私はいったいここで何をしているのだろう?)とつづり、言葉の壁に当たっていることを明かした。 その2分後の投稿では「But my listening is better than before and I can shop alone. Maybe」(でも、リスニングは前より良くなったし、買い物も一人でできるようになった。たぶん)と徐々に上達していることを記すと、その6分後には「Maybe I'll do a live stream where I speak only English. I have make a script! (I can't speak without a script!)」(英語だけのライブストリーム配信をやろうかな。台本を作らないと!《台本がないとしゃべれないんだ!》)と立て続けに英語でつづった。 顔を出さずに活動しているAdoは10月末に、顔が見えないスタイルでの握手会を国内で開催。その後、渡米したとみられる。フォロワーからは「色々世界へ向けての準備もしてたんやね 流石すぎる」「海外生活、大きな挑戦ですね! 医療事情が日本と異なると聞きますので、どうかお体だけは大切にしてください これからの活動も応援しています」という声や、英語のみのライブストリーム配信については「you can do it ado!!!」「楽しみ」などの声があがっていた。
中日スポーツ