「恋愛バトルロワイヤル」見上愛と宮世琉弥らが“揺れる恋心”を表現 学園祭ダンスメイキング映像公開
見上愛が主演を務め、宮世琉弥が共演するNetflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」(配信中)から、メイキング映像(https://youtu.be/QWWzGoH8zHc)が公開された。学園祭のシーンに向けてキャストたちがダンスを練習する姿や、撮影の模様が収められている。 男女交際禁止の校則を破り、自主退学勧告を受け、退学した元女子生徒が学校法人を訴えたという裁判。本作は、実際の出来事を出発点に、Z世代の恋愛観について広範囲なリサーチを行い、その声を反映させながらオリジナルストーリーを練り上げていった。 8月29日から配信がスタートし、日本の「今日のシリーズTOP10」では2位を獲得、4日連続でTOP10入りを継続中。日本のみならず、タイ、インドネシア、ペルー、ナイジェリア、エクアドル、ニカラグア、ボリビア、ドミニカ共和国、マルティニーク、エルサルバトル、グアドループ、ホンジュラスの世界13の国と地域で「今日のシリーズTOP10」入りを果たした(9月4日現在)。 学園祭ダンスメイキング映像では、高校在学中の2019年に活動を開始し、音楽性の高さやライブパフォーマンスで注目を集めている「chilldspot」が、揺れる恋心を歌った楽曲「Like?」に合わせて、主人公・唯千花役を演じた見上や、唯千花と惹かれ合う真木役の宮世、真木の親友・美山役の豊田裕大らキャストたちの姿を収めている。 学園祭仕様にライティングやポップな装飾が施された体育館でのダンスシーン撮影風景からスタートし、それぞれ身体を大きく使って、恋愛に対しての喜びを表現。唯千花に思いを寄せる神田(水沢林太郎)や、複雑な気持ちで真木を見つめるあやみ(和内璃乃)の姿や、気まずそうな表情で向き合う紗和(秋田汐梨)と悠月(碧木愛莉)も映し出される。 クライマックスが近づくにつれ、どんどん楽しそうな表情になっていくキャスト達。見上と宮世の距離も近づいていき、手を取り合う可愛いダンスや、宮世が約130人のエキストラに向けてハンドサインを出し、会場を盛り上げる姿も。映像のラストは弾ける笑顔の2年D組が集合し、拍手で締めくくられる。 今回のダンスの振付けは、マカロニえんぴつの「愛の波」やSnowManの「ブラザービート」、Vaundyの「花占い」など、若者に絶大な支持を得る数々のアーティストの振付けも行っている福岡県出身のダンサー・yurinasia(ユリナジア)が担当した。