【軽アゲ X 3~】気軽に遊べて荷物も積める! まるで実寸のプラモデルのような感覚で楽しめる「ちょいアゲ軽トラ」のハイゼットトラック ジャンボ&キャリイ
気軽でファニーな軽トラカスタム! ちょいアゲるだけで気分は激アゲ×2~♪ BASE CAR:ハイゼットトラック ジャンボ/2014年型(写真右)、キャリイ/2015年型(写真中)、ハイゼットトラック ジャンボ/2017年型(写真左)、 【画像11枚】荷台のロールバーが放つオフロード感がセンス抜群のフォルム、リフトアップし、ひと回り大きなブロックタイヤを履いたスタイルなど、気になるちょいアゲ軽トラたち 「軽トラって、アメリカではサイドバイサイド(ゴルフカートなどの多用途四輪車のこと)的な感覚なんでしょうね。25年経過した軽トラがアメリカに結構輸出されているみたいで、向こうのオフロードレースでサポートカーとしてタイヤを運んでるのを見て、『これはカッコいい!』って思ったんです」 とは、静岡県三島市にある「エリア27」の伊藤代表。 そこで今回は、伊藤代表を中心とした“ちょいアゲ軽トラ”の仲間たちをご紹介! リフトアップし、ひと回り大きなブロックタイヤを履くだけで、突然、軽トラがカッコよくなるからあら不思議。 あとはバンパーガードやロールバーを装着して、荷台に外向きのスピーカーの設置でカスタムすれば完璧だ! 「たかが軽トラと侮るなかれ!」と言わんばかりに、どこかアメリカっぽさが漂い、ダートの撮影スポットがよく似合いそうなチョイ上げ軽トラ3台に集まってもらった。 「軽トラなら、ベース車両的に気軽に遊べるし、荷物も積める。足回りも流用や加工が比較的簡単で、実寸のプラモデルのような感覚で楽しめるのがいいですね」とは伊藤サン。 足回りのリフトアップに関しては、すべての車種にキットが販売されているわけではないが、構造の似た車種が多いため、流用や加工によってなんとかなってしまうんだとか。 加えて、ビードロックホイールを合わせることで、オフ車感アップにもつながっている。 しかも、ロールバーが備わっているものの、荷台はそのままで実用性は決して損なっていないこともポイントだ。 写真左のハイゼットトラック ジャンボに関しては、ロールケージ風のキャリアになっていて、長モノを運搬するのにも重宝する。 だから、仕事にも使えるし、アウトドアアクティビティにもバッチリ! 事実、それぞれのクルマは仕事や遊びの相棒として日々活躍中とのことだ。
カスタムCAR 編集部
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