「おもちゃのハローマック」がまさかのジオラマ化、予約を受付中。あの頃のワクワクを思い出す店内や駐車場まで再現、変わりゆく街並みに想いを馳せる「東京靴流通センター」もラインナップ
TOMIXは5月8日(水)、「おもちゃのハローマック」と「東京靴流通センター」をモチーフにしたジオラマの予約受付を開始した。 「おもちゃのハローマック」は、1985年から2008年までの間チヨダが運営していたおもちゃ店。屋根部分が特徴的な建築が代名詞的存在だ。2019年の東京おもちゃショーでは、チヨダのブースが「ハローマック」ブランドとして初出展。合わせて公開されたWebページ「なつかしのハローマックの店舗」では、特徴的な造形をそのまま居抜きとして活用した東京靴流通センターやMac-Houseが紹介されている。 今回登場するジオラマでは、屋根の形はもちろん、子ども時代のワクワクを思い起こさせてくれるファンシーなカラーリング、店内に至るまでを再現。店舗の周りの駐車場とのぼりまで揃ったその佇まいはノスタルジーそのものといった仕上がりだ。 さらに、特徴的な建築はそのままに活用された「東京靴流通センター」もラインナップ。国道沿いの変わりゆく街並みに想いを馳せる、「ハローマック」とはまた違ったノスタルジーに浸れるアイテムだろう。 価格はそれぞれ税込5940円。Amazonなどにて予約を受付中だ。
電ファミニコゲーマー:anymo
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