「さっぽろ雪まつり」開幕 小雪がぱらつく中、雪像117基お目見え
【北海道・札幌】北海道最大の祭り「第67回さっぽろ雪まつり」が、2月5日(金)に小雪がぱらつく中スタートしました。雪まつりは3会場同時に開催されますが、最初にスタートしたのが117基の雪像と9基の氷像が並ぶ大通会場です。 【写真】大雪像の「進撃の巨人」が札幌に“襲来” 5日から「雪まつり」
今年の大雪像は全部で5基、北海道新幹線、台湾の女王頭(クイーンズヘッド)、アニメ「進撃の巨人」「ドラゴンボール」などがテーマになっています。 午前10時15分から7丁目「HBCマカオ広場」でスタートした開会式には多くの観光客が詰めかけ、10丁目「UHBファミリーランド」のすべり台はすでに子供たちが長蛇の列を作っていました。
第67回さっぽろ雪まつりは、メイン会場となる大通会場と氷像が集うすすきの会場は2月11日(木)まで、ファミリー向けのアトラクションもあるつどーむ会場は2月18日(木)まで開催されます。 (ライター・橋場了吾)