本の世界に飛び込んで“物語”を救う戦略ローグライクRPG『Inkbound』正式リリース。ターン制ながら最大4人協力のマルチプレイ中でも全員がリアルタイムに行動できる意欲作
4月10日、最大4人で協力して魔法の世界を冒険するターン制RPG『Inkbound』のPC(Steam)版が正式にリリースされた。リリース記念セールとして、4月17日(水)まで10パーセントオフの3060円で購入できる。 本作は、Steamレビューにて記事執筆時点で早期アクセス期間も含め2042件のレビューが寄せられ、91%から高く評価され「非常に好評」ステータスを獲得する人気の作品だ。 Steamストアページによると、『Inkbound』は書籍などの創作物が具現化してしまう魔法の世界を舞台としたターン制のローグライク戦略RPGだ。プレイヤーは“アテネウム”に残された物語を救うために不思議な世界へと出発する。 プレイヤーは8つのユニーククラスから自身のクラスを選択し、3つの固有スキルやパッシブスキルなどを設定してほかのプレイヤーとともにダンジョンに挑む。本作はターン制の作品ではあるが、エネルギーを消費して全員が自由に行動でき、スキルなどを発動できる。 また、前述したように本作は最大4人までのパーティを組んでアテネウムに挑戦することも可能だ。自身のキャラクターのビルドと仲間を照らし合わせて、パーティ構成を考えてみるのもよいだろう。 『Inkbound』のPC(Steam)版は4月17日(水)まで10パーセントオフの3060円で購入できる。本作が気になった方は、ぜひストアページをチェックしてみてほしい。
電ファミニコゲーマー:TsushimaHiro
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