映画『スーパーマリオ』が大みそかに地上波初放送 日本での最終興収は140億円以上
フジテレビで本編ノーカット放送
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、12月31日午後7時からフジテレビで本編ノーカットにて地上波初放送されることが26日に発表された。 【動画】「字幕版」&「特別日本語版」の表現の違いにファン感動 映画『マリオ』の比較動画 任天堂が生み出した、世界的大ヒットゲームシリーズである『スーパーマリオ』を原作とする、アニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。おなじみの兄弟・マリオとルイージが、ピーチ姫、ドンキーコングらと繰り広げる大冒険を、ゲームの世界はそのままに、映画ならではの壮大なスケールで描く。 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、任天堂と、『怪盗グルー』シリーズや『SING』シリーズなどを手掛けるイルミネーションが夢のタッグを実現し、公開前から大きな注目を集めた。公開後すぐに世界中で集客を伸ばし、全世界興行成績が13億ドルに達し、ゲーム原作の作品としては歴代興収1位を獲得。国内でも存在感を発揮し、最終興収は140億円を超え、観客総動員数は980万人を突破した(興行通信社調べ)。 そんな世界中の人々を熱狂させた作品が、12月31日午後7時から本編ノーカットで地上波初放送される。 フジテレビ編成部の日高峻氏は、「2024年の大みそか、フジテレビでは地上波初放送となる映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を本編ノーカットでお贈りいたします! 本作は2023年春に公開され、瞬く間に全世界でムーブメントを巻き起こしたメガヒット・ムービーです。ファミリーコンピュータ用ソフト『スーパーマリオブラザーズ』が1985年に発売されてから39年、今も昔も変わらず全世代から愛されているマリオとルイージの兄弟が壮大なスケール感で躍動する、子供から大人まで誰もが楽しめるエンターテインメント作品となっております。アニメーション制作は『ミニオンズ』『SING』シリーズを手掛けるイルミネーション・ピクチャーズ。すでに2026年4月公開予定の『スーパーマリオ』の新たなアニメ映画の制作が発表されており、まだまだマリオたちの活躍からは目が離せません! ぜひ年の瀬のこのタイミングに、皆さんもマリオたちと一緒に冒険の世界に飛び込んでみてください!」とコメントしている。
ENCOUNT編集部