「岩手大槌サーモン」の今シーズンの水揚げが始まり、５月１８日岩手県盛岡市でＰＲイベントが開かれました。 「岩手大槌サーモン」は大槌町の沖合で養殖されたギンザケで、１５日から水揚げが始まりました。 １８日はイオン盛岡南店で販売会が開かれ、ふっくら焼かれたサーモンが、お客さんに振舞われました。 「岩手大槌サーモン」の餌には、イオン東北の店舗で出る国内でとれた天然魚のあらなどが使われていて、食品ロスの削減につなげています。 新おおつち漁業共同組合　平野栄紀組合長 「大槌の澄んだ水、きれいな水で育ったサーモン。おいしさを味わっていただければ」 岩手大槌サーモンは６月中旬ごろまでに約６００トン水揚げされるということです。