勝俣州和

　タレントの勝俣州和（59）が13日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。大物歌手の自宅を訪れた日のエピソードを振り返った。 　プライベートでも交流があるという歌手・和田アキ子について「おもしろいよね。大きさでギャグになるしさ」と笑い交じりに話し、「アッコさんの自宅行ったときにね…」と和田の自宅で見つけた驚きの物について語る一幕があった。 　「よく仙台とかで売ってる“こけし”あるじゃないですか。（和田の家に）見たこともないでかい“こけし”」があったと説明。「東北かどこか行ったんですか？て言ったら“これ坐薬やねん！”って。“誰だ救急箱から出したやつ！”って」と声を弾ませ、巨大な“こけし”だと思ったものが、まさかの巨大な“坐薬”だったと回顧した。 　このエピソードにスタジオは大爆笑。番組パーソナリティーの「ナイツ」の土屋伸之からは「その辺のレジェンドはアッコさんくらいの人に対して行けるその勇気と、勝俣さんの“行き加減”が凄い」と和田とのコミュニケーションの取り方を絶賛。これを受け勝俣は「引けなくなっちゃったんで…最初はだれも言えなかった。怖いし。鉄拳も飛んでくるから」と冗談交じりに回顧し笑いを誘った。