Courtesy of Instagram @princeandprincessofwales

4月29日は、ウィリアム皇太子＆キャサリン妃の結婚記念日。日本時間夜9時（英国時間の午後1時）、ケンジントンパレスがSNSの公式アカウントに1枚の写真を投稿！　 【写真】貴重なキスショットも！ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃のラブラブギャラリー さすがパレス、さすが皇太子ご夫妻。世界中のファンからのお祝いのメッセージを受け、やはり無視するわけには、となったのでしょう。 この日投稿されたのは、ちょうど13年前のロイヤルウェディングの日の画像で、未公開だったもの！ 撮影したのは、ミリー・ピルキントン氏。英国を代表するポートレート・フォトグラファーの女性。 結婚式当日の公式フォトグラファーは、実はヒューゴ・バーナンド氏であったが、プライベート・フォトグラファーとしてピルキントン氏も雇用されていたんです。 今回初めて、知られざるバージョンが公開されたというわけですね。嬉しいですね♡ おそらく、いまのトレンドに合わせてモノクロ版でお披露目されたのでしょう。 結婚13周年といえば“レース婚”。 懐かしくも、今見拝見してもクラシックで美しい、アレキサンダー・マックイーンの当時のデザイナー、サラ・バートン氏による、キャサリン妃のウェディングドレス。 アイボリーのダッチェスサテンに施されたホニトンレースが、まさに象徴的ですね。 そして、英国を象徴する花や植物の繊細な刺繍も、皇太子妃に相応しい。 お隣のウィリアム皇太子は、アイルランド衛兵　近衛兵　赤いチュニックをお召しですが、モノクロになると印象がかなり変わり、スタイリッシュに見えますね。 思えば、はや13年。先日公開された動画の中でキャサリン妃は、「家族にとって信じられないほど大変な数ヶ月を支えてくれた」と、ウィリアム皇太子を称賛、感謝されました。 「ウィリアムが側にいてくれることは、多くな慰めであり安心の源です」とも。 不測の事態が起こっても、こんな風に支え合っていらっしゃるおふたりを、真に尊敬します。 結婚から13年、交際から計算するともう、22年近くにも。 いつも平和で安定感のあるご夫妻ですが、振り返ってみれば、ここまで実はいろいろ困難もありましそして、まだ注目の話題が続きますよ～。