パンサー尾形 モテまくった高校時代 無人駅にJK群がり“お祭り”状態「町長が動いて…」
お笑いトリオ「パンサー」尾形貴弘(47)が22日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、高校時代のモテまくりエピソードを披露した。 この日は番組でも披露している竹馬に乗ってスタジオに登場。MCのフリーアナウンサー垣花正からは、「学生時代は“八王子のハイエナ”と呼ばれるほど女性にモテた」と紹介され、上半身裸になった当時のセクシーショットも披露された。 垣花から「当時どれくらいモテたんですか?」と聞かれると、「高校が一番モテましたね」と明かした。尾形は宮城県出身で、スポーツの全国的強豪・仙台育英でも活躍していたという。 バレンタインデーには、ちょっとした騒動も起きたという。当時の家の最寄り駅は無人駅だったというが、「高校2年の時、無人駅に、体感ね…70、80人?ばーっと女子高生が来ていて。行ったら全員、俺にチョコレートを渡して」と、モテまくりな逸話を披露。スタジオからは驚きの声も上がった。 全盛期は3年生の時だったという。「高校3年生の全盛期ですよ。10番付けていた時。俺の無人駅に、体感130人くらい?140くらい、体感ね。女子高生が来ていて全員、俺にチョコレート。すごいでしょう?」と明かした。 尾形によると、その人気を見越して信じられない対策もされたという。「高校2年の時にあれだけ来るもんだから、町長が動いて、りんごあめ(の屋台)が出たんですから。無人駅なのに、りんごあめが出るくらい人が来たと」と、胸を張って明かしていた。