大分の野球の歴史を振り返る特別展 県出身選手やチームの栄光の軌跡を展示
大分放送
大分県宇佐市の県立歴史博物館で大分の野球の歴史を振り返る特別展が開かれています。 特別展「大分野球ー栄冠が大分に輝いたときー」では、県内出身の選手やチームの活躍にまつわる展示から野球の歴史を振り返ることができます。 【写真を見る】大分の野球の歴史を振り返る特別展 県出身選手やチームの栄光の軌跡を展示 1949年の都市対抗野球で別府星野組が優勝して持ち帰った黒獅子旗をはじめ、津久見高校が1967年春と1972年夏の甲子園で全国制覇した時のメダルや優勝旗のレプリカが展示されています。 また、大分市出身で世界野球プレミア12に出場するライオンズ・源田壮亮選手をはじめ、県内出身の3選手が東京オリンピックで着用したユニフォームも見ることができます。 この特別展は12月1日まで開かれていて、11月24日にはヤクルトなどで活躍した元プロ野球選手川崎憲次郎さんの記念講演会が予定されています。
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