映画『ゴールデンカムイ』原作者・野田サトル描き下ろし劇場入場者プレゼント第2弾配布決定
映画『ゴールデンカムイ』が公開54日間(1月19日~3月12日)で観客動員数188万人、興行収入27.8億円を突破。各映画館での上映が続く中、今月20日から全国合計30万人限定で、第2弾入場者プレゼントの配布が決定。第1弾に続き、原作者・野田サトル氏による描き下ろしアートボードで、A5サイズ・両A面仕様となっている。再びの入場者プレゼントの争奪戦となりそうだ。 【画像】モノクロイラストのサンプル画像 片面には、野田氏が新たに描き下ろしたカラーイラストでカーテンコールに登場する杉元・アシリパ(※リは小文字)・尾形・白石・鶴見・土方の姿と直筆のメッセージを。そしてもう一方には、遊び心満載の3コマ・4コマ漫画のモノクロイラストが描かれている。映画の内容とリンクした人気キャラたちのここでしか見られない激レアイラストとなる。 本作は、明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人※崎=たつさき)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)と共に、埋蔵金の在りかの手掛かりが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて旅をする物語。同じく埋蔵金を狙う大日本帝国陸軍第七師団の中尉・鶴見篤四郎(玉木宏)や戊辰戦争で死んだはずの新撰組「鬼の副長」こと土方歳三(舘ひろし)など、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション。 映画『ゴールデンカムイ』の続編が、ドラマシリーズ第1弾『連続ドラマW ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-』として、今秋、WOWOWで放送・配信されることも発表されている。