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　菊池風磨が主演するドラマ「私たちが恋する理由」（テレビ朝日系）の最終話が、21日に放送された。（※以下、ネタバレあり） 　本作は、オフィスを舞台に“笑わない”寡黙（かもく）な上司・黒澤智也（菊池）と、部下の森田葵（久間田琳加）をはじめ6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い大人のラブストーリー。 　黒澤は葵に真っすぐに思いを伝え、お互いの気持ちを確かめ合う。しかし、葵の大阪転勤の日は刻一刻と迫り、一緒に過ごせるのもあとわずか…。黒澤と葵は残された時間を惜しむように、切なくもこの上ない甘いひとときを過ごした。 　一方、坂元凌（七五三掛龍也）は市川絢香（山崎紘菜）との距離を感じ悩んでいたが、決定的な出来事が起き、2人の間に亀裂が入る。しかし、坂元は意を決してある行動に…! 　また、小津京（齊藤なぎさ）は大島蛍（佳久創）に不満をぶつけてしまい、気まずい雰囲気に。しかも、京はクリスマスに仕事が入ってしまい…!? 　最終話では、黒澤と葵をはじめ、3組のカップルのハッピーな恋の結末が描かれた。 　放送終了後、SNS上には、「最終回、最高だった。素直な黒澤さんがかわいかった」「風磨くんがお熱のシーンで胸キュン。久間田琳加さんのかわいらしさにもびっくりした」「寡黙でクールな上司の黒澤さんが最終話はずっと甘々で、めっちゃ良かった」「キュンとなったり、苦しくなったり、恋に関して勉強になるドラマだった。最終回、気が付いたら涙が出てた」「甘～い恋の幸せなラストにキュンが止まらない。最終回は寂しい」などの反響が寄せられた。 　このほか、「坂元くんがワンコから頼もしくなってた。もっとあやさかカップルも見たい」「坂元くんが七五三掛くんで良かった。本当にかわいかった」「大島さんと小津さんカップルが最高。もっとイチャイチャしてほしい」といったコメントも投稿された。