四国中央の養豚場で豚熱の感染を確認 2018年以降で四国初(愛媛)
県は1日、四国中央市の養豚場で家畜伝染病の豚熱(CSF)の感染が確認されたと発表した。飼育する全約60頭は防疫措置として、陽性が確定した同日午後8時半から48時間以内に殺処分し、埋却や養豚場の消毒を実施する。県によると、四国の養豚場での豚熱確認は2018年以降初めて。
愛媛新聞社
県は1日、四国中央市の養豚場で家畜伝染病の豚熱(CSF)の感染が確認されたと発表した。飼育する全約60頭は防疫措置として、陽性が確定した同日午後8時半から48時間以内に殺処分し、埋却や養豚場の消毒を実施する。県によると、四国の養豚場での豚熱確認は2018年以降初めて。
愛媛新聞社