【令和5年的「出会い」のイベント事情】共通の趣味から発展する場合も
コロナ禍を経た今、新しいパートナーを求める人々はどこでどんなふうに活動しているのか。ちょっと大声では聞きづらい「出会いのイベント」事情をバイラ世代へのアンケートで根ほり葉ほり聞いちゃいました! 友人の紹介や趣味がきっかけになることも。
実は、出会いの場はそこかしこに。出かけるときはいつだって気が抜けない!
現在の恋人とのなれそめは、意外にもいろんな出会いにばらける結果に。婚活中の人からは「アプリ、合コン、仕事に習い事。可能性のある場所はどこでも気合を入れて行きます」との力強い意見が。 「道に迷ったときに助けてくれた人です」(38歳・クリエイティブ) 「行きつけの居酒屋のカウンターで隣り合わせた人と」(40歳・IT企画) 「気になっていたバンドのライブに行ってみようか迷っている旨をSNSでつぶやいたら、フォロー外から『そのバンド面白いのでぜひ行ってみて!』とリプライが来たのがきっかけ」(34歳・主婦) 「インスタのDMから」(35歳・通信業界秘書)
Q.現在のパートナーとはどこで出会いましたか?
マッチングアプリをやめようと思っていた1日前にマッチした人でした(30歳・マーケティングアシスタント) ナンパです(31歳・経理) ディズニー好きな人が 集まる回の婚活パーティでカップリングしてつきあって結婚しました(31歳・電子部品メーカー営業事務)
良質な出会いを求めるなら知人の紹介一択説
マッチングアプリでの大量のメッセージと刹那な出会いの繰り返しに疲弊している、いわゆる“アプリ疲れ”勢が唱えるのがこの説。普段から友人に恋愛傾向や好みのタイプを話している人は、この方法が最高のパートナーへの近道かも⁉ 絶対に真剣におつきあいを考えてくれるし、友人に相手の攻略法を相談しやすい(38歳・通信系エンジニア) 信頼できるし、趣味や好みを知った上で相手を選んでくれるからうまくいきやすい(32歳・派遣) ほかの方法にはない 圧倒的信頼感!(35歳・メディア) ●こんな意見も 「自分に刺さらなかったとき断りにくい……」(30歳・鉄道営業企画)