2着の古性優作「最後は伸びなかった」、3着清水裕友「脚力差を感じた」/取手競輪G2・決勝2~3着コメント
取手競輪「第8回ウィナーズカップ(G2)」は24日、最終日が終了した。S級決勝を走った2、3着選手の声は以下の通り。(netkeirin特派員)
2着 古性優作
スタート? 千加頼が不安そうだったし自分が取りに行きました(笑)。道中は脇本さんと北井さんが有利な展開が交互にあったので後ろで見ていました。その後は北井さんを弾けば外もどかせると思って。思い切り踏んだけど、脇本さんがまるでゴールへ向けてカマすような感じがあったし最後は伸びなかったですね。 脇本さんも強かったし、千加頼もいい経験を積んだと思います。G1の雰囲気って素晴らしいものがありますし、グランプリはもっと素晴らしい。経験を積んで、お互いにこれからもレベルアップしてゆきたいです。
3着 清水裕友
焦ることなく中団をキープできました。颯馬を乗り越えられれば河端さんといい勝負に持ち込めると思った。その後、仕掛けたけど脇本さんが3角で内から伸びたし、あおりもあったので浮いてしまった。あと少しだったけど、脚力差を感じましたね。