【ボートレース】ドリーム勝ちの守田俊介。「一般戦で磨いてきた腕が通用するか試してみたい」…鳴門・マスターズチャンピオン
◆プレミアムG1第25回マスターズチャンピオン(16日・ボートレース鳴門・初日) 守田俊介(48)=滋賀=が、ドリーム戦で波乱を演出した。12Rは5コースからコンマ14のスタートで飛び出すと、1マークは勢いそのままに1号艇・白井英治と2号艇・赤岩善生の間を一瞬で突き抜けた。「運が良かった。レース前、突貫工事みたいな感じでペラを叩いて、昨日よりは小マシになった。行きたいところに行ける足はある」と会心の勝利を喜んだ。 今年はここまで優勝5回(すべて一般戦)、Vラッシュで今がノリノリの48歳。「一般戦で磨いてきた腕が通用するか試してみたい」とにやりと笑った。
報知新聞社