【60代以上の男性が選ぶ】特撮技術が最高な「昭和ウルトラシリーズの作品」ランキング! 2位は「ウルトラマン」、1位は?
2024年1月5日から1月12日にかけて、ねとらぼでは「『昭和ウルトラシリーズ』で『特撮技術が最高な作品』はどれ?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング8位~1位を見る】 本記事では、投票結果から「60代以上の男性」と回答した票を抽出して紹介します。60代以上の男性から票を集めたのは、どの作品だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
●第2位:ウルトラマン
第2位は、197票の「ウルトラマン」でした。ウルトラシリーズ第1作となる作品で、1966年に放送スタート。科学特捜隊に所属するハヤタ・シンがウルトラマンと一体化し、怪獣などの侵略者から地球を守る壮大なストーリーが描かれました。 バルタン星人やレッドキング、メフィラス星人やゼットンなど魅力あふれ侵略者が登場。ウルトラマンが必殺技のスペシウム光線を武器に、侵略者と迫力あるバトルを繰り広げた名作です。
●第1位:ウルトラセブン
第1位は、485票の「ウルトラセブン」でした。1967年に放送スタートした作品で、大人も魅了するような本格的なストーリーで支持を集めました。 ウルトラ警備隊が使用するメカや装備が格段にグレードアップするなど、素晴らしい特撮技術と精巧に作り上げられたミニチュアが魅力の本作。モロボシ・ダンがウルトラアイを着眼してウルトラセブンに変身するシーンをマネした人も多いのではないでしょうか。
高橋マナブ