「大きな挑戦の年」江坂任、ファジアーノ岡山へ蔚山HDから完全移籍! 初のJ1を戦うチームのために「最大限発揮」
2025シーズンは初のJ1リーグでの戦いとなるファジアーノ岡山は23日、韓国の蔚山HDから元サッカー日本代表MF江坂任を完全移籍で獲得したことを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。初のJ1を戦うにあたって、経験豊富なMFの補強に成功している。 【一覧】移籍情報2025 Jリーグ全60クラブ 新加入・昇格・退団・期限付き移籍・現役引退 江坂は2021年6月に柏レイソルから浦和レッズへ加入。国内3大タイトル獲得などに貢献し、2022年12月に蔚山HDへ完全移籍となった。2023シーズンはKリーグ1で16試合に出場し、2得点2アシストを挙げ、チームの連覇に貢献した。 江坂は岡山のクラブ公式サイトを通して「韓国の蔚山HD FCより完全移籍で加入することになりました江坂 任です。ファジアーノ岡山にとって初のJ1リーグでの戦い、大きな挑戦の年にその一員として戦えることを嬉しく思いますし、とてもワクワクしています。初めての岡山の地で、多くの出会いがあることも楽しみにしています。自分の持てる力を最大限発揮しチームのために戦います!よろしくお願いします」とコメントしている。
フットボールチャンネル編集部