大事にしたいのはSEVENTEENとCARATの「今」。SEVENTEENファンミーティングをソウルで開催!
今年も伝説が誕生!? 期待大の罰ゲーム
アディダスのセットアップに身を包んだメンバーが登場し、2つ目のコンテンツ「SVT GAME.ZIP」がスタート。ここでのチーム分けはオープニングで「サルーテ!」で乾杯した時にあげていた手が右か左か……! 想定外の伏線回収にファンからもどよめきが起こった。 流れている曲を歌いながら、違う曲の歌詞を同時にタイピング、3人組でバスケットボールを使ってドリブル、フォトゾーンでタイミングを合わせて撮影というコンテンツをリレー形式で行うゲーム。負けたチームは罰ゲームで、各々準備してきたパフォーマンスを披露した。 JEONGHAN:NCT TAEYONG『TAP』 MINGYU:KISS OF LIFE『sticky』 SEUNGKWAN:RIIZE『Boom Boom Bass』 DINO:JEON SOMI『Fast Forward』 DK:TAEMIN『Guilty』 WONWOO:(G)I-DLE『Queencard』 しかし、1日目もパフォーマンスしていないメンバーも披露することに。笑いあり、涙あり(?)、驚きありの個性豊かなステージとなった。 S.COUPS:LE SSERAFIM『Smart』 HOSHI:RIIZE『SIREN』 JOSHUA:Stray Kids『God’s Menu』 その後、SNS、そしてセブンティーンの配信コンテンツでも話題になったWONWOOの『Magnetic』カバーや全員で『Crazy in Love』をカラオケで歌い、まさに“口から音源”を体現した。 CARAT LANDの見どころのもう一つ、VCR。今年は『Boarding House Sitcom』というタイトルのホームコメディが流れ、和やかなムードになったところで、各ユニットによるパフォーマンスがスタート。 最新のユニット曲を別ユニットがカバーする本ステージ。まずはヒップホップチームによる『Spell』。しなやかさと優艶さが求められるパフォーマンスチームの曲を、セクシーに、美しく披露した。 続いてパフォーマンスチームによる『Cheers to youth』。MVでボーカルチームが着用している衣装を纏って登場し、伸びやかな歌声で会場を魅了した。 最後は、ボーカルチームがヒップホップチームの楽曲『LALALI』を披露。 先日のスタジアムライブで着ていた衣装を着て、力強いパフォーマンスを見せた。 キラキラのジャケットに着替えたメンバーが登場し、昨年リリースされた『God of Light music』が流れると、カラットも大歓喜。バラエティ番組「GOING SEVENTEEN」でお馴染みのピチョリンも登場し、会場を沸かせた。 黒いスーツに着替え、なかなか見ることのできない貴重なパフォーマンス『Shining Diamond』、さらに、アンコールでも『LUCKY』『9-TEEN』を披露した。 最後のコメントを抜粋してご紹介。 THE8「なんだか、デビュー当時を思い出して、うるっとしました。ここまで来られたのもカラットのおかげです。これからもセブンティーンと一緒に過ごしていきましょう」 JEONGHAN「8回目のCARAT LANDも本当に楽しかったですね。10回目、11回目とこれからも楽しく過ごしましょう」 S.COUPS「昨年足の怪我をしてしまい、会えない期間もありましたが待っていてくれて本当にありがとうございます。20代を共に過ごしてくれたセブンティーン、そしてカラットの皆さんに本当に感謝しています。推し活をするのはとても難しいことだと知っています。近くにいても、遠くにいても一人一人のことが本当に大切です」 MINGYU「今日も皆さんからたくさんのいいエネルギーをもらいました。いつも努力はしていますが、自分が足りないと反省するときもあります。もっと頑張って表現したいと思います」 DINO「とてもテンションが高くて幸せです! なぜかわかりますか? カラットに会っているからです! トロッコに乗っていて、一人一人挨拶したいと思い、たくさん目を合わせてハートもしましたが、全員にできないのが残念です。今日も、いい夢、セブンティーンの夢を見てくださいね」 『Ima -Even if the world ends tomorrow- (Korean Ver.)』、エンドレスアンコール『CALL CALL CALL!(Korean Ver.)』で幕を閉じた。 そして、ファンミーティングの最後には秋から開始されるワールドツアー「SEVENTEEN RIGHT HERE WORLD TOUR」の告知が……! 休む暇なくカラットへの愛を伝えるセブンティーン。さらに規模を大きく、活躍の場を広げていく彼らから目が離せない。