萩原利久 悪天候下のサップに大満足で「やる前からあぁだこうだ言うのは、本当によくない!」と反省&最新家電を前に日頃の食事事情を告白!
萩原利久さんと小島よしおさんが、悪天候の海でサップに挑戦しました。 8月12日、萩原さん初の冠番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ /関東ローカル)が放送されました。 【先行カットあり!】ウエットスーツ姿を披露した萩原利久の写真を見る
サップにワクワクの萩原が告白「『真夏のシンデレラ』でオレ、唯一落ちてるんですよ」
今回の「夏を満喫したい!サップでwkwk(ワクワク)」は、萩原さんの持ち込み企画。ロケ当日は小雨まじりの曇天とあって、小島さんは「天気と風がね…」と不安そうな表情を見せます。 ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ)以来、サップを体験していないという萩原さんは「ドラマとともに夏が終わったから」と弁明しますが、サップ(SUP/スタンドアップパドルボード)はオールシーズンできると知ると、「…そういう人もいますね」と苦笑。 ドラマ出演時と髪型も似ているのでは、とノリノリの萩原さんですが、スタッフからドラマのセリフを言ってみるよう提案されると、「おいおいおい!」「バカヤロウ!」と焦った表情に。 今回、ロケ場所となるのはドラマでもお世話になった「HAZE SUP CLUB」。代表の飯塚裕彦さんは、萩原さんのサップの腕前に太鼓判を押しますが、萩原さんは「自己申告ですけど、(ドラマでの)練習の時、オレ唯一落ちているんですよ。誰も落ちてないのに」と告白。 その上で、「そんな落ちる人でも、すぐ乗れるようになった」とサップの楽しさを力説します。 サップをする際には「体幹」と「緊張しすぎないこと」が大切で、初めて立ち上がる瞬間がバランスを取りづらいというポイントを教えてもらい、2人は海に向かいますが…。 少々高い波を見て、「これ、サップの波じゃないでしょ!?」「想像してた画と違うの、これ」と文句タラタラで、スタッフからツッコまれる一幕も。
芸能界並みの荒波に挑んだ萩原&小島!無事にボード上で立ち上がれて「さっぱっぴ~!」
まずは、浜でパドルの漕ぎ方を練習。「パドルは反っている方が前」「パドルをクロールの手のイメージで動かす」などのパドルの動かし方を教わったら、砂の上に置いたボードの上で実際にパドルを動かしてみて、いざ、海へ! 座ったままでスムーズに漕ぎ出した2人は、「やほ~い!」とテンションを上げながら海の続きにある揺れが穏やかな川にたどり着き、難関だという立ち上がりに挑戦! 一発で決めた萩原さんは「さっぱっぴ~!」「ぴ~や!」と喜びながらパドルを動かし、恐る恐る立ち上がった小島さんも「こわっ」と言いながらも成功して「さっぱっぴ~」と笑顔を見せました。 慣れてきた萩原さんが、ボードに寝そべって「こうやってサボってました」とドラマの撮影秘話を明かすなか、小島さんはボードの上で「下手こいた」の練習を。 お互いのボードに自分のボードをぶつけたりする余裕が出てきたところで、川から海へと戻って海上散歩を楽しむことに。 「急に難易度が高い」と萩原さんが波の強さに真剣な表情を浮かべると、小島さんは「芸能界だ~!お笑いサークルから事務所に入ったときのこの感じ!これがプロか!」と独特の語彙で「荒波」を表現しました。