八村塁に米メディアがD評価「もっともっと攻撃での活躍を期待していた」
米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁は26日(日本時間27日)、フェニックスでのサンズ戦に先発出場。7得点、1リバウンドだった。チームは100―127で敗れた。 この一戦について米メディア「レブロン・ワイヤー」は「レイカーズはまたもや第3クオーターで崩れ、また敗れた。前半はそれほど悪くはなかった。第2クオーターの中盤を過ぎた時点で9点差をつけられた後、反撃し、ハーフタイムにはわずか3点差にまで追い上げたが、またもや第3クオーターで失速した」と指摘。 選手評価では、アンソニー・デイビスに「この試合で潜在能力を発揮した唯一のメンバーだったかもしれない」とAを付けた一方で、八村ら5選手にはDを付けた。八村については「レイカーズは、攻撃面で八村にもっともっと活躍を期待していた。フィールドからのシュートは8本中3本でわずか7得点、その他のプレーも23分の出場でわずか1リバウンドと振るわなかった」と低い評価となった。 今後の奮起に期待したいところだ。
東スポWEB