坂口健太郎主演の韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」今秋、Prime Videoで独占配信 イ・セヨンと切ない愛を紡ぐ
坂口健太郎とイ・セヨンが主演を務めた韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」(全6話)が、Prime Videoで今秋より見放題独占配信されることが決定した。キービジュアルとともに、イ・セヨン演じるチェ・ホン目線で描かれた予告編「記憶」(https://youtu.be/w0SNR17MjNU)と、坂口扮する潤吾目線で描かれた予告編「奇跡」(https://youtu.be/AHVjfPvsYV4)がお披露目された。 【フォトギャラリー】見つめ合う坂口健太郎とイ・セヨン 本作は、辻仁成とコン・ジヨンによる小説を原作にした純愛ストーリー。5年前のあたたかな春の日本と、現在の冬の韓国を舞台に、運命の再会から始まる終わったはずの愛の行方を描く。監督は「ハナ 奇跡の46日間」やNetflix映画「ソウル・バイブス」などを手掛けたムン・ヒョンソンが務め、制作は韓国の動画配信サービスCoupang Playが担当した。 主人公は5年前、韓国から日本へ語学留学に来たチェ・ホン(イ・セヨン)と、小説家を目指す大学生の潤吾(坂口)。天真爛漫で何事にも一生懸命なホンに、潤吾は「変わらない愛があると信じますか?」と問われる。2人はやがて惹かれ合い、日本で運命的な恋に落ちる。その愛が永遠に続くことを信じ、まばゆいほどに幸せな時間を過ごしていたが、別れが訪れ、ホンは置手紙を残し韓国へ帰ることになる。5年後の韓国、ホンは日本での思い出を全て心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。そしてある日、潤吾は訪れた韓国で、偶然ホンと再会を果たす。 後悔を抱えたまま生きてきた潤吾役を坂口、そして終わったはずの初恋の思い出を忘れようとしているホン役を「宮廷女官チャングムの誓い」や「赤い袖先」などで知られるイ・セヨンがそれぞれ演じ、美しくも切ないラブストーリーを紡ぐ。