<明日のブギウギ>3月28日 第125回 スズ子が話すべき相手、会いに来た人物
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、最終第26週「世紀のうた 心のうた」を放送。3月28日の第125回では……。 【写真特集】朝ドラ最終週の恒例? 再登場キャラも! 残り3回、注目の場面カット!!
引退会見後もスズ子(趣里さん)は、羽鳥善一(草なぎ剛さん)と相変わらず話ができないままでいた。そんなスズ子に対し、茨田りつ子(菊地凛子さん)はきちんと羽鳥と話をするべきだと伝える。一方、麻里(市川実和子さん)も善一にスズ子と話をすべきだと伝える。やがて、スズ子が羽鳥の家を訪ねようと家の玄関を出ると、そこには訪ねてきた羽鳥の姿があった。
これまで苦楽をともにし、数々の名曲を生み出してきた二人が心の底から思いを語り合う。
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。