冬に買うべき「ナイキ」の名作スニーカー3選。ダンク「ノースカロライナ」モチーフ、ありそうでなかった「エア フォース 1」新作…
NIKE 「DUNK LOW RETRO BTTYS」
1985年に発売されたナイキのバスケットボールシューズ「ダンク」。カレッジバスケットボールチームのユニフォームに合わせた鮮やかな配色からコラボレーションモデルまでさまざまなモデルがあり、40年近く経った今もストリートやスニーカーヘッズの間で人気のスニーカーだ。本作のノースカロライナ大学のカレッジカラーを彷彿とされる配色はスニーカーヘッズもそうじゃない人も持っておきたい! 【写真】冬に買うべき「ナイキ」の名作スニーカーをもっと見る
NIKE 「AIR FLIGHT HUARACHE “Hemp and Coconut Milk”」
1992年に登場したナイキのバスケットボールシューズ「エア フライト ハラチ」の新色。ウォータースキーブーツと南アメリカ風サンダルを融合させたアッパーデザインがポイント。このシュータンと一体化したハラチフィットシステムは、ストレッチ素材を使用しており、ソックスのように足を包み込むようなフィット感を与える。クリームベースのカラーで未来的なシューズというのも珍しいし、アウトソールの赤もアクセントに利いている。
NIKE SPORTSWEAR 「Nike Air Force 1 Mid Evo」
フルレングスのエアソールを搭載した初のバスケットボールシューズとして1982年に登場したナイキ「Air Force 1」。このミッドカットが生まれたのは1993年のこと。ハイカットと同様、アンクル部分にベルトをあしらったデザインで人気を博した。一見、普通のエア フォース 1 ミッドかと思いきや、スウッシュがカットアウトされたデザインになっており、コーディネートのアクセントにもちょうどいい。