「青柳がこんなに打たれるなんて…」阪神・青柳 DeNA打線に痛すぎる5失点で降板
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(14日、横浜スタジアム) 2点リードの阪神は4回、先発・青柳晃洋投手がDeNAの関根大気選手にタイムリーツーベースを許し、1点差に追いつかれます。 さらに5回、1アウト満塁のピンチで、DeNA桑原将志選手がレフトへ犠牲フライを放ち、3塁ランナーが帰還。DeNAに勝ち越されてしまいます。 さらにその直後、打席には再び関根選手。ライトへのタイムリーツーベースヒットを放たれ、追加点。この回4得点を失い、2-5と逆転を許します。 青柳投手はここで降板。5回途中85球を投げ、8被安打5失点でマウンドを降りました。 SNSでは「青柳がこんなに打たれるなんて珍しい」「ハマ打線怖いわ」といった声が。 一方、「＃関根大気」がトレンド入りし、DeNAファンからは、「横浜逆転したから酒飲もうぜ！」といったコメントや「横浜優勝だろこれ」といった、早くも勝利を確信する声があがっています。
