河合優実 18歳でデビューした当時「凄いコンプレックスを最初は抱いてて」自らに言い聞かせていたことは
女優の河合優実(23)が9日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。デビュー当時について語った。 【写真あり】河合優実 襟足金髪ヘアーにイメチェン!! 初の声優挑戦に悩みも「自分の感性をキャラクターに」 今年3月に最終回を迎えたTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」純子役でお茶の間の注目を集めた河合。この日は同い年の友人だという女優・見上愛、俳優・青木柚とトークを展開した。 青木から子役からではなく、18歳でデビューしてどうだったかと問われた河合は「18で活躍してる人もいるじゃん。その人たちをテレビとかで見てると、今考えたら当たり前だけど、その子たちは子役からやってるわけじゃん、18で世に出てるってことは。それに凄いコンプレックスを最初は抱いてて」と打ち明けた。 「事務所のオーディションとか受ける時も、“スタートが遅いかもしれませんが”みたいな、誰に責められたわけでもないのに勝手に言い訳してて」と河合。「“でもその分その子たちがお芝居を磨いてきた時間を、私は普通の子供として過ごしてきたんで、その経験を生かせたらいいなと思います”みたいな模範解答みたいなのを言って自分に言い聞かせてたけど」と振り返った。