(撮影/松田忠雄)

初の写真集を発売し、ますます勢いに乗るアイドルグループ「O2」の赤色担当・南みゆか。 【写真】まさに「シュークリームボディ」…!!南みゆかの超絶美ショット…！ 「シュークリームボディ」という異名が付けられた、そのモチモチで柔らかそうなカラダがその写真集『夏も終わるから……』でも激写されたことが話題になっている。 それを記念して、ここではデビューしてから4年目がたった今の、等身大の自分を語り尽くしてもらう！　かわいいので取材者も時間を忘れてしまい、前後編のロングバージョンでお届け！ それを記念して、ここではデビューしてから4年目がたった今の、等身大の自分を語り尽くしてもらう！　かわいいので取材者も時間を忘れてしまい、前後編になったゾ！

学業とアイドルを両立させる難しさ

撮影/松田忠雄

――前回までのあらすじ。グラビアデビューを果たして人気者になった南みゆかさんは、学校に居づらくなり、通信制に切り替わりました。 南みゆか(以下、南)　そもそもマジメに通学していた1年間も、学校終わりに制服のまま名古屋に行って、アイドル活動をして、終電で帰って翌朝また学校行くという日々だったので、結構キツかったんですよね。 ――部活動やクラブ活動というには、相当ハードですからね。しかも、金銭が発生している「仕事」なのでしょうがないでしょう。 南あと、勉強は苦手なほうでしたが、どんどん忙しくなって、追いつけなくなってしまったんです。それが高校2年生から通信制になったことで、仕事やレッスンも学校の勉強と両立しやすくなりました。おかげで、無事に高校を卒業することができました。 ――そこから、南さんはご当地アイドルから、全国区で知られる存在になりましたね。 南やっぱり、グラビアのパワーは大きかったですね。グラビアデビューした瞬間からフォロワーも劇的に増えましたから。アイドルとグラビア活動、始めた時期はそんなに変わりませんが、純粋なアイドル活動だけだったら、今のポジションにはいなかったと思います。

初めての写真集で「最大露出」に挑戦!?

撮影/松田忠雄

――この7月にはファースト写真集『南風』(秋田書店)も発売されました。オールフィリピンロケとのことで、ロケーションも美しいですね。 南夕日とか自然もめちゃくちゃ綺麗で、マニラの街並みもとてもオシャレでしたね。 ――結構、大胆なセクシーカットもありますね。いやはや……スゴいですね。こんな子が高校に通ってはいけません。毎日、たくさんの男子生徒に告白されるか、そんな勇気のない男子生徒は写真集を枕の下に敷いて、南さんの夢を見ようとするでしょう。罪な女の子です。 南アイドルなので、ファンの対応には慣れていますよ(笑)。この写真集ではランジェリーも下乳も初めて披露しました。一応、卒業旅行をテーマにした撮影だったので、冒頭では制服を着ていますが、最後のほうはもう「脱いじゃった！」という構成になっています。 ――なるほど。そういうコンセプトなんですね。 南そういえば、雑誌のグラビアでも最近はすっかり制服を着なくなりましたね……。 ――制服系の衣装から水着に展開させるという「お約束」が厳しくなっているからだと思いますよ。制服姿で「17歳の初々しい柔肌」といったタイトルだと、デジタル写真集はAmazonから削除されてしまうのですよ。 南そうなんですね……。てっきり私が年老いたからだと思いました(笑)。 ――全然、童顔なのでご安心ください。そういえば、海外ロケはもう慣れたもんですか？ 南入国するときに税関で「仕事？ 何しに来たの？」とめちゃくちゃ聞かれました。でも、わたしは英語を話せないので「えっ、なんですか？」みたいな感じで、始終ニコニコしていたら通してくれました。 ――文字通り「かわいいからいいや」ということですね。 南向こうもあきらめ顔でした(笑)。