クジラ夜の街 新曲「美女と野獣」の注目ポイントは?秦愛翔「特に“サビのメロディー”が強い」
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。3月30日(土)の放送は、クジラ夜の街の佐伯隼也(さえき・じゅんや/ Ba.)さんと秦愛翔(はだ・まなと/ Dr.)さんが登場。本日4月3日(水)リリースの配信シングル「美女と野獣」について語ってくれました。
◆新曲は“ディズニー作品”がモチーフに
――クジラ夜の街の楽曲は、宮崎一晴(みやざき・いっせい/ Vo.&Gt.)さんが作詞・作曲を手がけていますが、新曲「美女と野獣」を初めて聴いたときはどう感じましたか? 秦:彼が作る曲はサビのメロディーがすごくいいんですけど、この曲は特に“サビのメロディーが強いな”って感じていて、率直に“売れるんじゃないか!?”って思いました。 ――「美女と野獣」はどのような楽曲でしょうか? 秦:同名のディズニー作品がモチーフになっているんですけど、「“美しさ”というのは見た目だけじゃないんだよ、心の美しさも含まれるものなんだよ」っていう、切なさもありつつ、すごく前向きなメッセージを込めた素晴らしい曲ですね。 ――4月7日(日)には「クジラ夜の街 全国ワンマンツアー2024『輝夜を捜して』」のファイナル公演が東京都・Zepp Shinjukuで開催されます。今回のツアーはいかがでしたか? 佐伯:初めて行く場所でのワンマンも多かったんですけど、どの会場もすごく盛り上がってくれて“やってよかったな”って思いました。 ――ファイナルはどんなライブにしたいですか? 秦:やっぱり、僕らを見てくれる方がいるから僕らの活動が成り立っているわけなので、支えてくれた人に対する感謝を全面に伝えられるライブにできたら、集大成としてふさわしいんじゃないかって思っています! (TOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」2024年3月30日(土)放送より)