「目覚めの2ランホームラン」MLB本塁打トップのジャッジがポストシーズンで待望の初アーチ
◇MLB ア・リーグ優勝決定シリーズ ヤンキース 6-3 ガーディアンズ(日本時間16日、ヤンキー・スタジアム) 【画像】犠牲フライでポストシーズン初打点を挙げたアーロン・ジャッジ選手 ポストシーズンでヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が待望のホームランを放ちました。 試合は2点リードの7回、1アウト1塁でハンター・ギャディス投手が投じた3球目の高めに入ったストレートを振り抜くとセンターの頭上を越えるホームランとなりました。 ペナントレースでは58本塁打とMLBトップを記録しましたが、ポストシーズンに入って5試合HRなしの打率.133としていたジャッジ選手。6試合目にして初のアーチにSNS上では「いやー今日は待望のジャッジ弾出たなー」「ジャッジが目覚めの2ランホームラン」「大谷選手との本塁打王の東西対決観たいです」と期待の声が上がっています。 ヤンキースがガーディアンズに勝利し、ワールドシリーズに進出すると2009年の松井秀喜氏がMVPに輝いたとき以来15年ぶりとなります。