ベン・アフレック、週末はファストフードのデリバリー三昧 ジェニファーは意味深メッセージを発表
先月ベン・アフレックとの離婚を申請したジェニファー・ロペス。インスタグラムを更新、ベンをディスっていると見られる写真も披露している。 【写真】ジェニファー・ロペスのアイコニックな歴代ファッション・クロニクル
週末にインスタグラムを更新したジェニファー。「ああ、これが夏だった」とコメント、今年の夏を振り返っている。投稿されているのはアイスクリームを食べるシーンや白い水着姿で撮影したミラーセルフィーなど夏を満喫したことを示すシーン。双子のマックスやエメ、妹のリンダと過ごしている場面も披露されている。そして意味深なメッセージも。「すべては神の摂理に従って展開する」という文章だけが綴られた画像や「彼女は手の届かないところで平穏に花開いている」とプリントされたTシャツ姿がシェアされている。離婚した今の心境、もしくはベンに対して言いたいことなのではないかとアメリカマスコミは見ている。
一方のベンは自宅に引きこもって週末を過ごしていたもよう。家の裏口に届いたデリバリーフードを自ら取りに出たところをパパラッチに数回キャッチされている。彼は扉を開くと首を出して紙袋が来ているかを確認。その後外に出てきて、1人分と見られる紙袋を手に取ると、中にオーダーしたものがきちんと入っているかを確認してから家に戻っていったという。新聞「ニューヨークポスト」が伝えている。ちなみにこの日のメニューはチキン専門ファストフードの「チックフィレイ」だった。
同紙によるとジェニファーと別れてからベンは、デリバリーフードで週末を過ごすのが習慣。この前の週末もファストフード「ジャック・イン・ザ・ボックス」の配達スタッフから嬉しそうに袋を受け取るところをキャッチされている。パパラッチによると1日に複数回ファストフードのデリバリーが届くこともある。
ちなみにジェニファーといえば食生活を徹底管理、ストイックな食事であのボディをキープしていることで有名。カフェインや砂糖は口にしないようにしていると言われている。そのためベンは結婚している間、好きなファストフードを自由に食べられなかったのではないかという見方もフォロワーの間から浮上している。食習慣や食べ物の好き嫌いは些細に見えて、なかなか譲れないもの。それが結婚生活を壊す一因になったのではないかと勘繰る声がフォロワーから出てきているのも当然かも。