黒い毛玉のようだった保護子猫 約1年後…先輩と肩を並べる姿でわかる『成長ぶり』に心が温まる
黒い毛玉のようだった保護子猫さん。先輩猫と並ぶ「約1年後の様子」が、Xで注目を集めています。 【写真】約1年後の二匹。成長がわかる… 投稿したのは、Xユーザーの「@00shitemita」さん。 当ポストには2024年5月7日時点で390件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫のおやつ代についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「あんなにも小さかったのに…」子猫だった「コンブ」くん
「もう少しでシイタケと同じくらいになるコンブさん あんなにも小さかったのに…」というコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。 Xで話題になっているのは2匹の猫ちゃん。キジトラ柄の先住猫「シイタケ」くんと、保護子猫の「コンブ」くんです。 2023年6月に、@00shitemitaさんの家族の一員となったコンブくん。約1年程前のコンブくんは、フワフワの被毛が印象的で、黒い毛玉のような姿がとっても愛らしいです。 そんなコンブくんにお腹を見せる、先輩猫のシイタケくん。子猫時代の写真では、シイタケくんがとっても大きく見えますね。 コンブくんは、@00shitemitaさんや同居猫ちゃん達からたくさんの愛を受けて、すくすくと成長を遂げました。家族に加わりおよそ1年近くが経過した現在の、二匹の姿を見てみると……?
並んで食事する二匹は「同じくらいの大きさ」に
現在の様子をおさめた写真には、仲良く並んで食事をとる二匹の姿がありました。 左側にコンブくん、右側にシイタケくんが並んでいますが……? 二匹の「後ろ姿の大きさ」に大差はなく、コンブくんがいかに大きく育ったかを実感するワンシーンですね。
犬猫に関する1カ月間のおやつ代総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、かわいいペットには、ごはん以外にもあげたくなるものがありますよね。そう、「おやつ」です。犬や猫には、1カ月でどのくらいの「おやつ代」をかけているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月のおやつ支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●1カ月間の市販の猫おやつ用キャットフード支出額 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額 ・平均支出金額:1885円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1562円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2358円 ・中央値:1500円 ●1カ月間の市販の犬おやつ用ドッグフード支出額 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額 ・平均支出金額:1883円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1748円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2621円 ・中央値:2000円 犬と猫の1カ月のおやつ代は、トータルで見ると全くと言ってよいほど差がないことがわかります。 次では、正しいペットフードの保存方法について紹介します。