節約主婦が告白!がんばったけど貯まらなかった…失敗節約・貯蓄術3選
貯金上手な人でも過去にたくさん失敗している!?「失敗は成功のもと」といいますが、貯金の達人はどんな失敗を経験してきたのか気になりますよね。 【画像】節約主婦が告白!がんばったけど貯まらなかった…失敗節約・貯蓄術3選 今回はシンプルな節約・コンパクトな暮らしを心がけた結果、年340万円貯蓄を達成したちぃこさんに、貯金や節約にまつわる失敗談を教えてもらいました。
1:下味冷凍で食費を節約すること
「忙しい平日でも自炊ができるため食費が節約できる」と人気の下味冷凍に挑戦。たしかにそのまま焼くだけですぐにおかずができてラクだったのですが、ズボラな私は「下味をつけて冷凍する」というひと手間が面倒に感じてしまい長くは続きませんでした。 お肉や野菜は小分けに冷凍しておくだけでも自炊のハードルは下がります。帰宅が遅くなりそうな日はフライパン対応の蒸し器で野菜と一緒にお肉やお魚を蒸して醤油やごま油を合わせて作ったタレをかける、または食材を茹でて焼き肉のタレをかけるなどの「かける」料理の方が面倒くさがりな自分には向いているなと感じています。 この方法で無理なく自炊することができ、疲れて帰ってきてもお惣菜や外食で済ませることはなくなりました。
2:ポイ活で稼ぐこと
ポイントサイトで高還元のクレジットカード新規申し込みや資料請求をしてポイントを稼いでいました。 最高で月4万円分のポイントを獲得した時もありましたが、長続きはしませんでした。資料請求後に勧誘の電話がかかってくることもあり、対応が面倒だなと感じることも。 ポイ活は一時的には稼げますが、継続して稼ぐことはとても難しいです。お得情報を見つけるためにポイントサイトやSNSを頻繁にチェックしていたのですが、段々と「時間を無駄にしているな」と感じるようになったためポイ活で稼ぐことはキッパリやめました。 とはいえポイ活を完全にやめたわけではなく、必要なものを買う時の付与ポイントや歩いてポイントが貯まるアプリを利用するなど無理のない範囲で続けています。 たくさんポイントをもらえるわけではありませんが、買い物時に端数をポイントで支払ったり美容院予約時にポイント値引きでカット代が少し安くなったりと「ちょっとお得」な使い方に変えました。獲得ポイント数にこだわらず、楽しくポイ活をしています。