JO1豆原一成 マニアックすぎる“胸トレ”愛を語る バキバキ胸筋&「好きな種目」エア実演…写真40枚掲載
豆原一成の“好きな胸トレ”第3位は「ケーブルクロスオーバー」
豆原一成の“好きな胸トレ”第3位僕の“好きな胸トレ”ランキング第3位は、「ケーブルクロスオーバー」です。 筋トレって同じ種目でもやり方によって効く部位っていうのが変わってくるんです。 このケーブルクロスオーバーは角度や体勢を変えながらマシンのケーブルを引っ張って、大胸筋の内側から下にかけて様々な部位をトレーニングする種目になっています。 胸筋を鍛える中で、やっぱり中心がしっかり割れていたりとか、内側の筋肉がしっかり発達していないと、全体のバランスが良く見えないっていうのがあるので、このケーブルクロスオーバーは毎回4種目めぐらいで取り入れて、しっかり胸筋を追い込んでいますね。 筋トレは、1日ごとに「胸の日」や「背中の日」、「肩の日」と体の部位ごとに分けて鍛えるという豆原さん。 ケーブルクロスオーバーのやり方も日によって変えているそうで… 胸の日は大体5~6種目やってる中で、ケーブルクロスオーバーは4種目め、5種目めぐらいにやります。 ケーブルを前に向かって引くと、胸の中心に効いて、サイドで引くと胸の下に効いて、みたいな感じでマシンの使い方によって効く部位が変わってくるんです。 いろんな種目をやった後に、このケーブルクロスオーバーをやるんですけど、「胸筋を追い込めている」っていう気持ちがものすごくするんですよ! やってる時に「これ効いてるんだ」って感じる時が一番気持ちいいですね! しんどいというか、気持ち良いんです(笑) その前段階のトレーニングが自分にちゃんと合ってたんだなっていうのを更にここで感じることができるので、これは最高の種目ですね。
豆原一成の“好きな胸トレ”第2位は「スミスマシン インクラインベンチプレス」
豆原一成の“好きな胸トレ”第2位僕の“好きな胸トレ”ランキング第2位は、「スミスマシンのインクラインベンチプレス」です。 普通のベンチプレスはバーを自分で持ちあげるんですけど、スミスマシンっていうのはバーが固定されていて軌道がちゃんと決まっているんです。 さらに、椅子をインクラインと言って、平らな状態からちょっと角度を付けるんです。 それによってバーを持った時に、胸の上部に効いてくるんです。 スミスマシンじゃないと、持ち上げる時にバーがブレちゃうんですよね。 ブレずにしっかり追い込むことで、胸の上部に効くよっていう、最高の種目ですね! これをやってて楽しい瞬間は、筋肉がついてくると、曲げた両ひじを身体の正面でくっつけられなくなるんです! スミスマシンの効果は、それで感じています(笑) 「今めっちゃ良い感じ!」みたいな。 と、ここであまりにも熱が入ってしまった豆原さん。 ついにはジャケットを脱いで、タンクトップ姿に! 自らの胸筋を使って色々教えてくれました。 それにしても立体感が際立つ美ボディですが、胸筋も日によって微妙な違いがあるらしく…今日の胸筋の調子は? 今日はあんまり…ギリギリ両ひじがつくかつかないかぐらいですね。 トレーニングした後は、全然近づけられないんですよ! こういうタンクトップを僕はよく着るんですけど、胸筋の上部っていうのは立体感を出す為にものすごく大事で。 しっかりここ(胸の上部)がボコッって出てくるのが、脱いだ時に大事なんです!(笑)