DeNA・浜口遥大、4回101球要するも同点は許さず 粘りの5安打2失点
(セ・リーグ、DeNA-ヤクルト、13回戦、3日、横浜)DeNA・浜口遥大投手(29)が先発。一回に3点の援護を受ける中、4回101球を要したが、5安打2失点で粘り同点は許さなかった。 【写真】元DeNAチアの宇野乃さらさが登場、青のロングスカート姿でマウンドに上がった 一回1死一、二塁のピンチは二塁手牧の好プレーで無失点。二回は山野のスクイズ、三回は連打から内野ゴロの間に1点を失ったが、四回は先頭松本直に四球を与えるも、続く山野の投前へのバントを好フィールディングで二塁封殺とするなど、粘る相手に気迫の投球を見せ無失点で切り抜けた。