ジャッキー・ロビンソン・デーにMLBが中日のブライト健太を紹介 ドジャースのユニホームと激似ユニの「42」姿を掲載
ジャッキー・ロビンソンデーとなった15日(日本時間16日)、MLBが中日のブライト健太外野手について、公式SNSで紹介した。MLBは、同日を米大リーグ初の黒人選手として1947年にデビューした故ジャッキー・ロビンソン選手の功績をたたえる日とし、全選手が同選手の全球団永久欠番「42」をつけてプレーする。 【複数写真】MLB公式アカウントで紹介された実際の投稿 公式SNSは「ジャッキー・ロビンソンの影響は世界中に感じられる」と、ロビンソン氏に敬意を表して中日で背番号「42」を背負うブライトを「日本人の母、ガーナ人の父を持つ、21年ドラフト1位」と伝えた。ブライトは「最初に頭に浮かんだのは、僕のユニホームがドジャースの42番のようになることだった」とコメント。ドジャースの白ユニホームに似た中日のユニホームを着るブライトの写真を掲載した。「僕にとって、とても意味のあることです」としている。
報知新聞社